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【衝撃!】受刑者2人が電動ドリルで脱獄!ニューヨーク州・刑務所 [衝撃!]

6日、米ニューヨーク州内で最も警備が厳重なダンネモーラ刑務所
受刑者2人が壁などに穴を開けて脱獄しました。
まるで映画のような脱獄劇に、アメリカだけでなく世界中に衝撃が
走っています。

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脱獄したのは、殺人の罪などで服役していた受刑者で、
48歳と34歳の男2人です。

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2人は隣り合わせの部屋に収容されていました。
2人は電動ドリルなどを使っての脱出劇でした。


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場所は米ニューヨーク州北部のダンネモーラ刑務所。

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部屋の壁や配管などに人が通れる穴を開けて、
脱走に成功したのです。


2人は6日朝の見回り点検でいなくなっていました。
刑務所では2時間ごとに見回りがあるのですが、

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丸めた衣類をベッド中に入れて、
寝ていると見せかけていたようです。

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刑務所内で建設作業をしている 業者の電動ドリルを
何らかの方法で入手したのではないかと見られています。

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2人は5日夜から6日朝にかけて、鋼板や鋼管を切断し、
狭いトンネルや配管を伝い、

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錠を切断し、マンホールを開いて外部に出ました。

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パイプの穴の横には「良い一日を!」と書かれた紙まで張ってありました。
余裕の脱出?
実にバカされてますよね~。


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また、クオモ州知事は8日のテレビインタビューで、
刑務所内に協力者がいた可能性が高いとの見方を示しています。

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さらに、知事は、刑務官が脱獄を手助けしたとすれば
「ショックだ」とし、

契約業者などを疑っていると言っています。

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1845年の刑務所開設以来、
厳重警備区画から脱獄に成功した者はいません。



<脱獄の不思議???>

1.金属壁に電動ドリルって結構な音するんじゃないの ?
  なんで看守が気付かなかったのでしょう?
  看守もグル?

2.電動ドリルってコンセントは?
  充電できてたの?

3.電動ドリルってかなりの大きさがあるのに
  独房の出入りの時の点検や、部屋の中の点検は
  してなかったの?

4.アルカトラズからの脱出の手法は今でも通じるの?

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実に摩訶不思議な刑務所脱獄劇で、
現代の事件とはとても考えられないですが。

昭和レトロ時代にタイムスリップしたような
不思議な衝撃事件です。

厳重な警備体制といっても
「この程度~」と
あきれ返ってしまいますね。


2人は8日になっても見つかっていません。

州警察は2人の情報に最高で10万ドル、
日本円でおよそ1200万円の懸賞金をつけています。

さぞかし近隣の住民の方は不安でしょうね。
なにしろ殺人犯ですから~。

一刻も早い解決を望むばかりです。


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