【宇野昌磨】2015四大陸5位、自己ベストも悔し! 動画 韓国 [スポーツ]
14日、韓国での四大陸選手権の男子フリーで、SP2位の
宇野昌磨選手が自己ベストの合計256・45点で5位に入りました。
それでもジャンプミスが悔やまれたのか、涙をうかべていました。
SPとフリーの演技を動画で振り返ります。
宇野昌磨(うの・しょうま)さんは1997年、名古屋市生まれ。
5歳の時、実家近くの名古屋スポーツセンタで、当時、
山田満知子コーチに師事していた浅田に声を掛けられ、
スケートを勧められフィギィアスケートを始めました。
昨年は全日本ジュニアで初優勝。
ジュニアGPファイナルでも優勝し、
全日本選手権では羽生結弦に次いで2位と大躍進し、
日本中の注目を集めるまでに成長しました。
憧れの選手は高橋大輔。
趣味はゴルフ。
159センチ、43キロ。
<宇野昌磨さんの家族やプロフィールはコチラをご覧ください>
【宇野昌磨】17歳新星「ド心臓!」全日本2位!プロフィールと家族(弟・父親)
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「四大陸選手権」は欧州以外の各国・地域が参加する大会で、
今年は韓国で開催されました。
宇野昌磨選手はまだ17歳なので、ジュニアが
主な活動拠点の場となっています。
その彼がシニアの主要国際大会デビュー戦となる
この大会SPで
自己ベストを13・69点も更新する88・90点で2位という
好位置につけました。
ではその素晴らしい演技をご覧ください。
★Shoma Uno 4CC SP
Date:2015年2月12日
曲名:ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン 「ヴァイオリンソナタ第9番」 (Violin Sonata No. 9 by Ludwig van Beethoven)
技術点:49.72
構成点:39.18
合計:88.90
ジュニアとは思えない2分50秒のパフォーマンスでしたね。
ほぼノーミスの、流れるような演技に
テレビに食入るように見入ってしまいました。
りりしい表情で締めくくり、
「男っぽい力強さ」が出てきたと思いきや、
照れ笑いを浮かべたり
キスアンドクライで嬉しそうに喜ぶ表情などには
まだまだ「あどけなさ」
を感じますね(笑)
宇野選手は、はじめの4回転トーループで
しっかりと回転はしたものの右手をついてしまったのが
惜しかったですね。
続くトリプルアクセル2つはきれいに決め、
その後は転倒とかありましたが、
トリプルフリップ-トリプルトーループは
きれいに成功しています。
<四大陸選手権での主な選手の結果>
デニス・テン(21)=カザフスタン=が
フリーで191ー85点をマークし、
合計289・46点で優勝。
SP6位の村上大介(24)がフリー173・61点、
合計256・47点で4位
昨年の覇者でSP4位の無良崇人(24)は
7位でした。
<デニス・テン、村上大介の動画はコチラをご覧ください>
【宇野昌磨】2015四大陸SP・フリー演技の動画!デニス・テン、村上大介フリーも
・では宇野昌磨選手、ちょっと惜しい演技をご覧ください。
2015 4CC - Shoma Uno FS
Date:2015年2月14日
曲名:マイケル・カーメン 映画「ドンファン」より (Don Juan de Marco (soundtrack) by Michael Kamen)
技術点:86.11
構成点:82.44
減点:1.00
合計:167.55
宇野昌磨さんは
「最後までやりきれて良かったという思いがありますし、
何のために練習してきたんだろうという思いもあります。
こっちに来て調子が落ちて、日本でやってきたことが
出せずつらかった」
と涙を浮かべていました。
「どのような状況でも納得できる演技を出すことが課題」
と懸命に前を向く様子がとても健気に見えました。
大健闘ともいえる5位入賞です。
十二分に”宇野昌磨”を世界にアピールできたのでは
ないでしょうか?
しかしながら、
まずまずの成果では決して
満足しない負けん気が、
今後の大きな成長の糧となることでしょう。
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<宇野昌磨さんの関連記事はコチラ>
【宇野昌磨】2015四大陸SP・フリー演技の動画!デニス・テン、村上大介フリーも
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【宮原知子】2015四大陸、2位!で「悔しい」SP・フリー動画
宇野昌磨選手が自己ベストの合計256・45点で5位に入りました。
それでもジャンプミスが悔やまれたのか、涙をうかべていました。
SPとフリーの演技を動画で振り返ります。
宇野昌磨さんのプチ、プロフィール・略歴
宇野昌磨(うの・しょうま)さんは1997年、名古屋市生まれ。
5歳の時、実家近くの名古屋スポーツセンタで、当時、
山田満知子コーチに師事していた浅田に声を掛けられ、
スケートを勧められフィギィアスケートを始めました。
昨年は全日本ジュニアで初優勝。
ジュニアGPファイナルでも優勝し、
全日本選手権では羽生結弦に次いで2位と大躍進し、
日本中の注目を集めるまでに成長しました。
憧れの選手は高橋大輔。
趣味はゴルフ。
159センチ、43キロ。
<宇野昌磨さんの家族やプロフィールはコチラをご覧ください>
【宇野昌磨】17歳新星「ド心臓!」全日本2位!プロフィールと家族(弟・父親)
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宇野昌磨四大陸選手権SP2位の演技 動画
「四大陸選手権」は欧州以外の各国・地域が参加する大会で、
今年は韓国で開催されました。
宇野昌磨選手はまだ17歳なので、ジュニアが
主な活動拠点の場となっています。
その彼がシニアの主要国際大会デビュー戦となる
この大会SPで
自己ベストを13・69点も更新する88・90点で2位という
好位置につけました。
ではその素晴らしい演技をご覧ください。
★Shoma Uno 4CC SP
Date:2015年2月12日
曲名:ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン 「ヴァイオリンソナタ第9番」 (Violin Sonata No. 9 by Ludwig van Beethoven)
技術点:49.72
構成点:39.18
合計:88.90
ジュニアとは思えない2分50秒のパフォーマンスでしたね。
ほぼノーミスの、流れるような演技に
テレビに食入るように見入ってしまいました。
りりしい表情で締めくくり、
「男っぽい力強さ」が出てきたと思いきや、
照れ笑いを浮かべたり
キスアンドクライで嬉しそうに喜ぶ表情などには
まだまだ「あどけなさ」
を感じますね(笑)
宇野昌磨四大陸選手権フリーの演技 動画
宇野選手は、はじめの4回転トーループで
しっかりと回転はしたものの右手をついてしまったのが
惜しかったですね。
続くトリプルアクセル2つはきれいに決め、
その後は転倒とかありましたが、
トリプルフリップ-トリプルトーループは
きれいに成功しています。
<四大陸選手権での主な選手の結果>
デニス・テン(21)=カザフスタン=が
フリーで191ー85点をマークし、
合計289・46点で優勝。
SP6位の村上大介(24)がフリー173・61点、
合計256・47点で4位
昨年の覇者でSP4位の無良崇人(24)は
7位でした。
<デニス・テン、村上大介の動画はコチラをご覧ください>
【宇野昌磨】2015四大陸SP・フリー演技の動画!デニス・テン、村上大介フリーも
・では宇野昌磨選手、ちょっと惜しい演技をご覧ください。
2015 4CC - Shoma Uno FS
Date:2015年2月14日
曲名:マイケル・カーメン 映画「ドンファン」より (Don Juan de Marco (soundtrack) by Michael Kamen)
技術点:86.11
構成点:82.44
減点:1.00
合計:167.55
宇野昌磨さんは
「最後までやりきれて良かったという思いがありますし、
何のために練習してきたんだろうという思いもあります。
こっちに来て調子が落ちて、日本でやってきたことが
出せずつらかった」
と涙を浮かべていました。
「どのような状況でも納得できる演技を出すことが課題」
と懸命に前を向く様子がとても健気に見えました。
大健闘ともいえる5位入賞です。
十二分に”宇野昌磨”を世界にアピールできたのでは
ないでしょうか?
しかしながら、
まずまずの成果では決して
満足しない負けん気が、
今後の大きな成長の糧となることでしょう。
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2015-02-15 15:25
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