【鈴木京香】映画「おかあさんの木」主演 劣化で長谷川博己と結婚も破局？

6日公開の「おかあさんの木」に母親・田村ミツを演じる鈴木京香さん。
プライベートでは長谷川博己さんとの仲も”長すぎた春”では？と
破局の噂もちらほらと出てきています～。

鈴木京香 プロフィール

名前　　：　鈴木 京香（すずき きょうか）
生年月日：　1968年5月31日（47歳）
出身地　：　宮城県仙台市
身長　　：　166cm
3サイズ ：　B88/W59/H89
血液型　：　A型
学歴　　：　東北学院大学経済学部商学科卒業


兄との2人兄妹で、
父親は2002年に肺がんで亡くなっています。

鈴木京香は本名で、京都のように古風で優雅な女性になって欲しい
との願いで「京香」と名付けられたそうです。

ご両親の願いそのままのの女性に成長されたのではないでしょうか？
古風な色気が漂う数少ない女優さんの一人です。


また、母親の影響で3歳から日本舞踊を習っていて、
行儀・作法を身につけたようです。


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大学在学中からモデルとして活動。

1988年『カネボウ 水着キャンペーンガール』に選ばれ、
本格的に芸能界デビューをします。

1991年連ドラ『君の名は』」（NHK）でヒロイン真知子役で
全国的話題に。



なつかし～い。
この時の連ドラは1年間でした。
可憐な役どころにぴったりでしたね。

鈴木京香 劣化で長谷川博己と結婚も破局？

鈴木京香さんと長谷川博己さんは、
2010年のNHKドラマ「セカンドバージン」で共演したことが
きっかけで熱愛関係へと発展しました。

この「セカンドバージン」は鈴木京香さんが
不倫愛に溺れる女性を演じ、映画化された話題作です。



バツイチ女性が京香さんで
子持ちの不倫相手が長谷川博己さんだったのです。

NHKには珍しく、濡れ場の激しいドロドロとした
ドラマでしたね。


京香さんが今年47歳、長谷川さんが38歳です。

京香さんは数々の男性と浮名を流してましたが
そろそろそばに居てくれるパートナーが
欲しいお年頃です。

長谷川さんとの同棲で愛をはぐくむために
わざわざマンションも住み替えたのです。

長谷川さんは引っ越しを手伝って
同棲生活も始まり、愛も順調に育んでいるはずで、

結婚は間違いないし、時期も秒読みだろうと
騒がれていましたが。。。



実際には、長谷川さんは以前住んでいたワンルームも
手放さずに、時折りそこですごしていますし、

新しい別宅もさがしているとか。。。


長谷川さんは、もちろん38歳なので
結婚を真剣に考える年齢ですが、

最近の長谷川さんは『家政婦のミタ』や映画『地獄でなぜ悪い』
など話題作への出演が続いているので、

どうやら俳優の仕事が楽しくて仕方ないようです。

それに、いざ結婚となると、そこは男子なので
自分の子孫である”子供”も欲しいと願うでしょう。



そんなこんなを考えると
京香さんへの愛も以前に比べて
薄れているのかもしれません(^^ゞ


また、一方では、
2016年大河『真田丸』に内定している鈴木京香さんが
（淀君を演じるそうです）

長谷川博己さんの出演を強引に押している！
という話も出ています。。。

『真田丸』は三谷幸喜監督ですから
三谷組といわれる京香さんは、
発言が通りやすいのかも？です。


ということは、鈴木京香さんは
忙しい大河が終わってから、
結婚をしようと考えているのかもしれません。




鈴木京香さんの大河は2004年の『新鮮組』以来で
長谷川博己さんの大河は2013年の『八重の桜』以来です。


折角の御縁ですし、お似合いのようですから
できれば、結婚までたどりついていただきたいです。

鈴木京香 劣化？

お二人の破局が鈴木京香さんの劣化のせいだとする
声がちらほらと上がってします。

最近の鈴木京香さんの画像をご覧いただきましょう。








どうでしょうか？

47歳にもなると、劣化は防ぎようがないような。。。。
劣化して当たり前ですしね～。

それにしても十分な美人さんです。
劣化といっても、一流の女優さんですから
それほど「老けた～」ってほどでもないような。。。


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鈴木京香 映画「おかあさんの木」

戦争の悲劇を訴える感動作で
鈴木京香さんは母親・田村ミツを演じます。


原作は、児童文学者『おかあさんの木』大川悦生（98年没）著

([お]14-1)おかあさんの木 (ポプラ文庫)

• 作者: 大川 悦生
• 出版社/メーカー: ポプラ社
• 発売日: 2015/05/01
• メディア: 単行本

また、この原作は小学校の教科書にも採用されて、
戦争で7人の息子が戦地に赴く都度に、桐の木を植えて

息子が無事に帰ってくることを祈った母を描き
戦争の悲惨さ・悲劇を訴えている映画です。


＜あらすじ＞

長野県の小さな田舎村で、田村ミツは夫と平凡な
しかし、幸せな生活を送っていた。。。

そこに突然、不幸が起こります。
夫が心臓発作で急死してしまうのです。

しかし、ミツはそれでも息子たちに囲まれて
次第に立ち直ってゆきます。


それから数年がたち、たくましく育っている息子たちを
一人、また一人と戦争に取られていきます。

「元気でいるだろうか？生きているだろうか？」
を思いが巡るばかり。。。



無事に帰ってきて欲しい。。。
そんな願いを込めて桐の木を一本、一本を庭に植えます。

そんなミツを気にかけている郵便局員の昌平は、
ミツに「戦死」の知らせを告げなくてはならなくて
胸を痛めます。。。


とうとう、ミツは3人もの子供を失ってしまい
五郎の出征の時には、ついに足元にすがりついて
しまうのです。



それが当時は「非国民」とされ、憲兵達に蹴られたり
尋問を受ける羽目になります。。。



長い戦争が終わりましたが、愛する息子たちは
誰一人として、帰ってきてくれませんでした。。。


7本の桐の木を、願いをこめて育てて
待ち望んでいた「息子たち」

それだけを心の支えにして
生き抜いてきたミツでした。



でも、ミツの元には
一人も帰ってきてはくれなかったのです。


翌年の冬、息子たちの中で安否がわからなかった
五郎がもどってきます。

戦地でいつも思っていた我が家、母のこと。。。

待ち望んでいるはずの母のところに
五郎がやっと帰ってきたのです。

「おかあさん！五郎は今、生きて帰ってきました！」

家に帰りついて五郎が見たのは・・・・



＜予告編＞



主演：鈴木京香 　

出演：志田未来　三浦貴大　平岳大　田辺誠一　奈良岡朋子

監督・脚本：磯村一路　
原作：大川悦生「おかあさんの木」（ポプラ社刊）

公式サイト：http://www.mothers-trees.com/

上映時間：114分


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